Eight Seed Farm

EIGHTSEEDFARM

Eight Seed Farm project』

あたなが健康な毎日を過ごすことが、最良の人生を過ごすことになる

gifted you!

あなたは健康を意識した生活をどのくらいしていますか?

食べ物や飲み物にどのくらい配慮していますか?

インターネットには健康や美容・幸せな人生などについての意見をたくさん見かけます。

でも、それは毎日の食事や運動をするといった内容がほとんどで習慣化をすることがとても困難なことばかりです。

そして、それを実行する時間をつくためには今のライフスタイルを少しだけ変えることをオススメします。

それはとても難しいことです。

私たちEight Seed Farmはそんなあなたが健康でいられる簡単な方法をお伝えします。

Eight Seed Farm Project

充実した生活には健康が不可欠という発想から生まれたのが

Eight Seed Farm project

私も含めみなさんにはやりたいことや行きたい場所などいろいろな夢があると思います。

好きな人と旅行にいたい。子供との時間を大切にしたい。もっと仕事を頑張りたい。

私の友人には南米にある透明な海を見に行きたいという人もいます。

みんなそれぞれ夢を持っています。

それを叶えるために何が必要だと思いますか、お金や知識や時間はもちろん必要です。

しかし最も重要であることは「健康」であることです。

私たちはその根本である「どうすれば人を健康にできるだろうか?」その原点である食生活にまずは注目しました。

食のトレンドは時代によって変化しています。この変化に抗うことは自給自足をしていない限り無理なことです。

なぜなら、食のトレンドによって私たちが買うことのできる商品と私たち自身のマインドもそれに大きく影響を受けるからです。

そこで私たちが注目したのは飲み物です。私たちは生活の中で食べ物よりも飲み物を飲む機会の方が実は多いことに気がつきました。

いま、あなたが「飲み物」といって連想するのはなんでしょうか? コーヒー・お茶・水・ジュースなどたくさんあります。

その中で私たちは日本に古来からある飲み物で年齢性別問わず長年飲み続けられてきたお茶に焦点を合せました。

Farm to Table

Eight Seed Farm

私たちのテーマは

「Farm to Table」

「handmade natural self drink」

世界各地には様々なお茶があります。

日本では静岡の緑茶、海外ではスリランカの紅茶、中国の烏龍茶など各国有名なお茶やそのお茶の飲み方もたくさんあります。

その中で私たちは自身の経験や安心してあたなに飲んでいただけるように自社栽培と信頼の置ける農園のみの原材料からでのみ

提供しないという厳格なルールを設定しました。

これは生産者でもある私たちとそれを飲んでいただく方との直接的なつながりを最も重視したからです。

農薬を使わず植物自体の自然成長のみで大きくなった茶葉だけを使用しています。

MATCHA

MATCHA

MATCHA

地球上で数少ない世界農業遺産で歴史のある「CHAGUSABA」農法で作られています。

私たちEight Seed FarmのベースであるMATCHAパウダーはここで生まれました。

その土地は日本で最もお茶の栽培が盛んである静岡の掛川にあります。

その味は香り豊かで心地よい余韻を残す深い味わい。

そして日本の文化を感じることができます。

掛川のお茶の歴史は古く日本のサムライである徳川家康の時代から始まります。

そして時は数百年経ち今も昔ながらの製法でMATCHAが作られています。

MATCHAは古くから良薬として語られており、現代の研究によってその健康効果が実証されるようになりました。

抹茶は他の緑茶と違い、抽出液ではなく粉末にした茶葉をそのまま身体に取り入れるため、栄養素を水不溶成分も摂取できることが魅力です。

海外においても、チアシードやアサイー、キヌアなどと並ぶ「スーパーフード」として注目されています。

MATCHAに含まれている成分にはカテキン・ポリフェノール・カリウム・カルシウム・食物繊維が多く含まれています。

これらの成分は健康で美しくなるために必要な栄養素として日本人に愛され、多くの人たちに飲まれています。

FLAVOR

日本の北部に位置する、宮城県に私たちの農園があります。

この農園ではEight Seed FarmのFlavorである健康的な野草を栽培・収穫しています。

私たちではこのプロジェクトを立ち上げるために多くの専門家から協力を受けました。

20種類の厳選した野草からROOT/Wildherb/Mushroomを3種をライナップして最高の比率で抹茶とブレンドしました。

No8,Jerusalem artichoke(Root tea)

No11,Mulberry leaf (Silk herb tea)

No17,Bracket fungus(Mushroom tea)

Jerusalem artichoke (Root)

キクイモとは、キクのような黄色の花と、しょうがのような塊を根につけるキク科ひまわり属の多年草です。

英語では『Jerusalem artichoke』と言います。

夏の太陽の光をさんさんと浴び、大地からは豊富な栄養素を余すことなく受け継いだ菊芋は「太陽と大地の恵みの食材」と言われています。

希少価値の高い食物繊維

地球上に生息する全植物類の1/3に相当する約36000種類の植物に存在するイヌリン

その含有量は他の食物繊維に比べて非常に少なく、とても貴重な食物繊維と言われています。

そのイヌリンを最も多く含んでいるのが菊芋です。

Jerusalem artichokeに含まれるイヌリンの特徴

Jerusalem artichokeに含まれるイヌリンは、その他の植物とは異なり分鎖型の複雑な構造をしています。

更にプレバイオティクスでもあるイヌリンは、腸内でビフィズス菌や乳酸菌などの特定有用菌(善玉菌)に対してのみ栄養素となります。

豊富な栄養素と低カロリー

Jerusalem artichokeはイヌリン以外にもビタミン、ミネラル、必須アミノ酸などの様々な成分が含まれています。

しかし、カロリーは砂糖や他の炭水化物と比較して1/3から1/4程度のエネルギーしか含まれておらず

脂肪と比べても1/6から1/9程度のエネルギーしか含みません。

Jerusalem artichokeへの期待

糖分や炭水化物の吸収抑制

イヌリンは胃腸を通過する際に水分を吸収してドロドロのゲル状になることで、余分な糖分や炭水化物の吸収速度を緩慢にさせ、食後の血糖値の急激な上昇に役立ちます。

イヌリンは腸内で有害物質を吸着し体外への排泄のお手伝いをしてくれます。
糖分や脂肪分の吸収抑制により、新たな体脂肪の蓄積を防ぐ他、すでに体内に蓄積されている脂肪の消耗にも拍車がかかるといわれています。

人間の体では消化されないイヌリンは、大腸まで届き、ビフィズス菌や善玉菌のエサとなりその増殖をサポートします。
腸内活動の活性化をサポートします。

美容と糖化予防としてのイヌリン

肌のたるみやシミ・しわの原因となる糖化を予防すすることで、美しい肌へと近づけます。
また、糖分や炭水化物の吸収を抑えることで、糖尿病・アルツハイマー・動脈硬化など様々な病気の元凶ともいわれている糖化の予防にも有効です。

Mulberry leaf(Silk herb)

桑の葉

 農薬不使用栽培の桑の葉のみを使用しています。もちろん、高品質で確かなものだけを厳選しています。もちろん、日本産100%で農薬を一切使わずに栽培しました。添加物の使用もしていません。そしてノンカフェインでもあります。

シルクの原料になる「蚕」が食べる葉

 「蚕」が食べる葉として養蚕業で多くの需要があった桑の木は、古くから国内外で健康食材として健康維持や長寿のために利用されてきました。

 近年は優れた栄養価を持つスーパーフードとしてMulberryが注目されていますが、「Mulberry leaf tea」の主原料である桑の葉も栄養価が極めて高いことで有名です。

 カルシウムは牛乳の約25倍、鉄分は小松菜の約15倍、総カロテン量はほうれんそうの約10倍、食物繊維は緑茶の約20倍含まれます。他にも亜鉛やマグネシウムなどのミネラル類、ビタミンCB群などのビタミン類、タンパク質、アミノ酸類、クロロフィル(葉緑素)、多くのフラボノイド、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)、スーパーオキシドジムターゼ(SOD)酵素、γ-アミノ酪酸(通称GABA/ギャバ)、シトステロールやスティグマステロール、等など、サプリメントやトクホなど健康食品や健康系菓子でも特筆されている多様な有用成分が豊富に含まれています。

Bracket fungus(Mushroom)

サルノコシカケ・キノコ・苔・自然

 日本産の天然物にこだわり、山のプロフェッショナルが採取したものだけを扱っております。出来るだけ成分を壊さぬよう乾燥し粗目に粉砕した無農薬・無添加・ノンカフェインのサルノコシカケ茶をお届けします。

Bracket fungusの成分

 サルノコシカケは「ベータグルカン」を多く含んでいて、 古くから日本や中国で主に健康茶として飲まれてきました。奇跡のキノコ、木の魂として伝承され今でも珍重されています。

 サルノコシカケには「ベータグルカン」の他にも豊富な栄養成分が含まれています。布袋農園のサルノコシカケ茶は国産・天然物を乾燥し荒く粉砕した無添加品ですので、お茶として煮出すことで、それらの成分をしっかりと抽出できます。

Bracket fungusの種類

 サルノコシカケには種類も多く、姿形も様々です。木に発生した半円形のキノコが全てサルノコシカケというわけではありません。布袋農園ではサルノコシカケの中でも、「ブナサルノコシカケ(サルノコシカケ科)」「ツガサルノコシカケ(ツガサルノコシカケ科)」「コフキサルノコシカケ(マンネンタケ科)」を扱っています。

 いずれも奥山での採取なため、困難な作業です。特に「コフキサルノコシカケ」は、発生数が少なく採取量が限られます。

Ceramic artist;MORIKOYO

MORIKOYOとは?

幼い頃から絵画やモノづくりが好きで、ぼんやりとではあるが、いつかは自分も作品を作りたいと思っていた。

幼い時は将来、陶芸家になるなんて考えてもいませんでした。

しかし、社会に出てたくさんの経験をしていく中で「自分の人生を充実させるためには何をするべきか?」と自分に問いかけました。

そしてその答えが「陶芸家」を目指すことでした。

それまで仕事一筋で趣味も持たずただひたすら働いてきたことで「自分を大切にすること」を後回しにしてきた私ですが、

ようやく自分のいるべき場所を見つけられたと思っています。

自分の経験したことでこれから作る作品にも様々な変化を生じさせ、伝統のある陶芸の世界でよりクリエイティブであることが私のこれからの目標です。

そして私の作品を手にとった人の笑顔が私の創作意欲の原動力になっています。

陶芸の文化

日本の陶芸は独特な発展を遂げてきました。それは材料の違いもあります。

日本では西洋の食器で使われている磁器ではなく陶石と呼ばれる「石の粉」と粘土を合わせたものを多く使用しています。

これは日本の食事文化が手にもち直接口にあてて使用するので、質感や温かみに配慮したことが理由の一つでもあります。

さらに、日本では食器を一つひとつ違うデザインのものを揃えることがあり、

これは主人が客人に合わせて器を選ぶという茶道のおもてなしの心が根底にあるようです。

また、偶然できた歪みや不揃い、釉のにじみ具合にも日本人は美を感じ、

使うにつれて角がとれて丸みをおび、じわじわと味が出てくる。

これらが何とも言えない日本の焼き物のおもしろさであり、魅力でもあるのです。

Benefit

日本の「器」というものはあなたが大切に想っている人へ心を込めて作った料理をさらに美味しく、綺麗に咲いている花をさらに、美しく表現してくれる魔法のアイテムです。

もし、あなたの生活に良い変化を望むのであれば日本の「器」の文化を取り入れてみてはいかがでしょうか?

ライフスタイルの変化はあなたの人生の変化の一部でもあります。

きっとあなたの心は今よりも豊かでそして充実したものになるでしょう。

想い

何気ない生活の中でのささやかな気遣いであなたの大切な人がもっと笑顔になれるように想いを込めて創作しています。

日本には「心を込める」という言葉があります。

それは「大切な人の幸せや笑顔を願って何かをつくる」という意味です。

あなたの大切に想っている人への気持ちを形に変えてお届けします。

作品

生活に溶け込んだモノづくり

「一輪挿し」

日本には「花一輪」という言葉が存在します。それはたくさんの花を飾るのではなく余分な物を省いた、より純化された象徴美を小さな「器」に挿し表現するといったことです。

この一輪の花はあなたの何気ない生活の中で多くのゆとりをもたらしてくれます。

「ラテカップ」

「器」というものは日本では古くから重要なものとして考えれてきました。それは食べ物や飲み物は味覚だけではなく視覚からも味を感じるということを知っていたからです。そして毎日忙しあなたがホッと一息つく時に飲むコーヒーやお茶にこの「器」を使ってみてください。きっと今までとは違った美味しさを感じることができるでしょう。

製品情報

使用陶土:信楽土、黒泥土、もぐさ土

作陶手法:オリジナル

主な製品:ラテカップ・一輪挿し・茶碗などの食器類

作陶期間:約1ヶ月(一作品につき)

使用上の注意:電子レンジやオーブンまたは直火での使用はしないでください。食器洗い機不可、なるべく手洗いでよく乾燥させてから

食器棚へ保管して下さい。

陶器のため衝撃による破損で怪我をする恐れがあるので取り扱いにはご注意ください。

Ceramic artist=YUKIO NAKASATO

大手製作会社を退職後「丁寧な生き方」をテーマに作陶を開始、陶芸歴8年を迎え、「創作することの喜びと作品を手に取ってくれた人への感謝の気持ち」を忘れずに、新たな作品の創作に着手中、今後日本に限らず世界に向けて日本の陶芸を多くの人に知ってもらいたいという想いで活動中

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